オ・パフメ テ ブラン オードトワレ

説明

"2003年に発表されたオ・パフメ テブランは、このアイコニックなフレグランスコレクションの核である、果敢かつしなやかに革新を追求する姿勢にインスパイアされた新しい香りの冒険として開発されました。 そして今ブルガリは、新デザインを纏った時を超えても褪せることのない魅力を放つパフュームクリエイションを再発見していただくため、お客様をご招待します。天然のお茶を配合した改良処方と新しくなったコンセプトストーリーにご注目ください。

自然の宝物が想像力を刺激する夢のような場所にインスパイアされたフレグランス、オ・パフメならではの植物が奏でる香りのハーモニーを、ぜひボタニカルガーデンでご体験ください。 オ・パフメ テブラン オードトワレ。そのガーデンにひっそりと隠された小道を辿って行くと、チャイナホワイトティーの植物成分が醸し出す心安らぐ香りに出会えるでしょう。

オ・パフメ テブランを調香する際、マスター調香師のジャック・キャバリエは、最高級チャイナホワイトティーが心を落ち着かせるさまを、ウッディフローラルムスクの香りで表現しました。この香りが心をふんわりと包み込み、自信と安らぎをもたらします。 この香りは、たおやかなホワイトティーのノートと、ブルガリならではのきらめくようなホワイトムスクアコードの完璧な調和によって生まれます。 官能的で温かみを感じさせ、清潔感を添えるムスクの香りが肌を優しく包み、長続きします。

ボトルのシルエットは、気品あふれる古代ローマの柱に着想を得ています。 アイコニックなガラスのデコルテを配した装飾的なデザインは、ジュエリークリエイションを身に着けた時のひそかな喜びや、心を豊かにするような感覚を表現しています。 ベージュゴールドのキャップには、中国で生まれた伝統的な青磁を想起させる、ひびの入ったインレイをはめ込みました。 前面のラベルにさらに華を添えるのは、植物を詳細に描いた手描きの新しいイラストレーションです。これは、あるフランス人植物学者がブルガリのためだけに丁寧に描き起こした図柄をエンボス加工で仕上げたものです。ラベルには、厳選された麻紙を今回初めて使用しています。"