活動方針

CSR（企業の社会的・環境的責任）部門は、LVMHグループの社会的および環境的な取り組みをブルガリの世界的な事業運営に適切に反映させるために、ブルガリのすべての事業部と部門を調整し、責任ある事業活動の推進と統合を実施しています。 また、CSR部門は、サプライチェーンの持続可能性基準の定義と改善を目指す国内外のワーキンググループに積極的に参加しています。 さらに、ブルガリのCSRへの真摯な取り組みは、社会および環境への持続的な貢献を促進する企業活動を推進する基準や原則の採用にも基づいています。

ブルガリの人権尊重に対する決意は、CEOによって署名されたブルガリ人権ポリシーの中に示されています。 ブルガリは、自社の事業活動においてすべての人権を尊重し、請負業者、サプライヤー、ビジネスパートナーに対しても、同様の人権基準の遵守を推進することを約束しています。  この方針を通じて、ブルガリは国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」をはじめとする国内外の法規や基準に準拠することを宣言しています。
リンク : ブルガリ人権ポリシー

ブルガリの環境保護に対する決意は、CEOによって署名されたブルガリ環境ポリシーの中に示されています。 この文書には、環境への尊重と保護がブルガリの価値観と文化の不可欠な一部であり、さらには長期的な成功に向けた戦略の一環として位置づけられていることが述べられています。
リンク : ブルガリ環境ポリシー

人々の健康、安全、福祉の保護と促進は、ブルガリのあらゆる活動における最優先事項です。 ブルガリは、事業に関わるすべての人々の健康、安全、福祉を全面的に尊重した上で活動を行うべきであるとの信念を持ち、妥協のない姿勢で事故や職業病を一切容認しない文化を、組織のあらゆる階層で推進することが必要であると考えています。 ブルガリは、職場の安全性と福祉の向上に不可欠な柱として、全従業員の積極的かつ意識的な参加を促進しています。 CEOによって署名された健康と安全に関するポリシーは、人々の健康、安全、福祉の保護と促進をブルガリの価値観と文化の不可欠な要素として表明しています。
リンク : ブルガリ健康と安全に関するポリシー