Anna Chiara

コンペティティブ・インテリジェンス・アナリスト

ブルガリ コンペティティブ・インテリジェンス・アナリストのAnna ChiaraがPCの前に座り、カメラを見つめて微笑む様子 ブルガリ コンペティティブ・インテリジェンス・アナリストのAnna ChiaraがPCの前に座り、カメラを見つめて微笑む様子 ブルガリ コンペティティブ・インテリジェンス・アナリストのAnna ChiaraがPCの前に座り、カメラを見つめて微笑む様子

「自分の業務とブルガリのミッションや戦略的ロードマップが結び付いていることを、日々の仕事で感じます。会社への貢献を実感できることで、目的意識を高められます。」

ブルガリ コンペティティブ・インテリジェンス・アナリストのAnna Chiaraが壁に寄りかかって微笑む様子 ブルガリ コンペティティブ・インテリジェンス・アナリストのAnna Chiaraが壁に寄りかかって微笑む様子 ブルガリ コンペティティブ・インテリジェンス・アナリストのAnna Chiaraが壁に寄りかかって微笑む様子

自己紹介をお願いします。 

Anna Chiaraと申します。イタリアのボローニャ郊外にある小さな街の出身です。2018年にブルガリに入社してファイナンス チームに加わり、過去数年の間にさまざまなポジションを経験しました。最初はコントローリング部門に入り、その後ネットワーク・デベロップメント&コンペティティブ・インテリジェンス・ユニットのメンバーとなりました。旅をしたり、知らない言語を学んだりするのが好きです。それもあって大学時代は米国に2年間、香港に1年間留学しました。 

「ブルガリの職場文化の根幹にあるのは、多様性とチームスピリットです。そのため自分のバックグラウンドを生かして、入社当初からすぐになじめました。」

ブルガリ コンペティティブ・インテリジェンス・アナリストのAnna Chiaraが同僚たちと共にPCで仕事をする様子 ブルガリ コンペティティブ・インテリジェンス・アナリストのAnna Chiaraが同僚たちと共にPCで仕事をする様子 ブルガリ コンペティティブ・インテリジェンス・アナリストのAnna Chiaraが同僚たちと共にPCで仕事をする様子

ブルガリで働くことについて、どのような点に他との違いを感じますか?

ブルガリで働くことに違いを感じる理由はたくさんあります。まず思い付くのは、メゾンでは多様なバックグラウンドやスキル、文化を持つ人々と協力し、彼らから学ぶ機会が与えられるという点です。世界的に展開する会社で働くことで、日々の業務を通じて学びが得られ、豊かな経験が培われます。これは、より小規模な環境では得られないメリットだと思います。 

プレゼンテーションの前に立つブルガリ コンペティティブ・インテリジェンス・アナリストのAnna Chiaraと3人の同僚。全員がカメラを見つめ、微笑みを浮かべる様子 プレゼンテーションの前に立つブルガリ コンペティティブ・インテリジェンス・アナリストのAnna Chiaraと3人の同僚。全員がカメラを見つめ、微笑みを浮かべる様子 プレゼンテーションの前に立つブルガリ コンペティティブ・インテリジェンス・アナリストのAnna Chiaraと3人の同僚。全員がカメラを見つめ、微笑みを浮かべる様子

あなたの職務はどのようなものですか?

コンペティティブ・インテリジェンス・アナリストとして、世界中にあるブルガリのブティックについて特定のプロジェクト(オープンやリノベーションなど)を分析しています。それらが、商業的・財務的な観点からブルガリにとって戦略的な機会となるようにすることが目的です。よくある一日の例としては、ローカル市場や社内の他のチーム(インテリアデザインなど)と協力し、情報を集めたのち、トップマネジメントにプロジェクトのプレゼンテーションを行います。 
そのため、クリティカル・シンキングや先を見通すスキルを強化することが日々求められます。 

チームスピリットを最も強く実感するのはどんな時ですか? 

信頼できる同僚や連携を取る世界中の社員がいることに、チームスピリットを強く実感します。情報が必要な時や、何らかのテーマに関して市場に特化した知識が必要な時には、すぐに連絡を取って、全面的な協力や的確なインプットを得られます。 

ブルガリ コンペティティブ・インテリジェンス・アナリストのAnna ChiaraがPCで仕事をする手元のクローズアップ ブルガリ コンペティティブ・インテリジェンス・アナリストのAnna ChiaraがPCで仕事をする手元のクローズアップ ブルガリ コンペティティブ・インテリジェンス・アナリストのAnna ChiaraがPCで仕事をする手元のクローズアップ

あなたのキャリアに続きたいと思う人々にアドバイスはありますか? 

まず思い付くのは、常に好奇心を持つということです。質問をし、新しいアプローチを試し、新しくイノベーティブなアイデアについて考え続けることはすべて、ブルガリでの日常業務において重要な役割を果たしています。こうしたトピックについて練習を積むことは学生時代であっても可能だと思います。学生サークルやグループプロジェクトに参加したり、カリキュラムを充実させる選択科目を受講したりすることもそのひとつです。  

「ブルガリで働く人々は情熱と目的意識を共有しています。皆が一丸となって常に上を目指す姿勢や、ひとりひとりが新しいアイデアを出して貢献できるプラットフォームが用意されていることにも、そうした意識が表れています。」

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