LVMH ウォッチウィーク 2026にブルガリが登場
LVMH ウォッチウィーク 2026において、ブルガリは時代の精神を捉えるべく、モネーテ、トゥボガス、セルペンティ、ルチェアのシグネチャーモデルを再解釈しました。歴史と現代、ゴールドの芸術性と機械的技術を織り交ぜた作品は、ローマの金細工師としての精神と、スイスの時計職人としての技を受け継ぐメゾンの二面性を物語りながら、卓越した時計製造技術への献身を改めて示しています。
ミラネーゼ モネーテ ウォッチ
ミラネーゼ モネーテ ウォッチは、1960年代半ばにブルガリが発表したデザインのモネーテを再解釈し、ミラネーゼ メッシュの繊細な質感を取り入れています。ピンクゴールドに、皇帝カラカラを描いた西暦198年~297年の真正な古代コインを装飾し、メゾンにとって尽きることのないインスピレーションの源である古代を讃えています。タイムピースでありジュエリーでもあるこのクリエイションは、ピコリッシモ BVP100を搭載しています。
ミラネーゼ メッシュの芸術性
ルネサンス期のミラノで生まれたミラネーゼ メッシュは、ゴールドの糸を織り合わせ、類まれな精度で仕立てられます。ブルガリがこれまで取り上げたことのない古くから受け継がれてきた技法は、驚くべき柔軟性と現代的な魅力をもってここに表現されています。
トゥボガス マンシェット ウォッチ
イエローゴールドのリボンのように手首を包み込むトゥボガス マンシェットは、1974年のアーカイブデザインを新たに構築しています。大胆で独創的なクリエイションは、スクエアシェイプのダイアルに幅広のシングルコイルブレスレットを組み合わせた幾何学的なスタイル。シトリンやルベライトから、ペリドット、アメシスト、トパーズ、そしてスペサルタイトまで、鮮やかで喜びに満ちたジェムストーンの色彩に、輝くダイヤモンドのセッティングが煌めきを添えています。ジュエリーの芸術性に時計製造技術が融合し、自動巻きムーブメントのBVS100 レディ ソロテンポが搭載されています。
レガシーとサヴォアフェールの融合
1940年代初頭にブルガリのシグネチャーとして登場したトゥボガスは、革新的なモジュール構造によって象徴的なしなやかさを実現しています。一つひとつのリングに個別に成形と研磨を行い、チタニウムのブレードに丹念に組み立てることで、ダイヤモンドとジェムストーンがブレスレット全体に調和しながら流れるようなデザインに仕上げています。
セルペンティに息づく、機械の鼓動
アイコンという枠を超え、ブルガリのクリエイティブな言語の象徴であるセルペンティ。1948年に機械式時計として登場したセルペンティ セドゥットーリ オートマティックは、自社製キャリバー レディ ソロテンポを搭載することで、その伝統を現代へと受け継いでいます。進化し続けるこのモデルは、現在2つのバリエーションで展開されています。1つはマラカイトのダイアルにダイヤモンドをセットしたベゼルを備え、もう1つはブレスレット全体にダイヤモンドをあしらっています。
「セルペンティは単なるアイコンではなく、ブルガリを定義するシグネチャーです」
ファブリツィオ・ボナマッサ・スティリアーニ、ブルガリ ウォッチ デザイン エグゼクティブ ディレクター
ルチェア、光り輝く夜の調べ
輝きとフェミニニティの象徴であるルチェア ノッテ デ ルーチェ 限定モデルは、スイスの時計製造技術と日本のクラフツマンシップが織りなす芸術的な対話を探求しています。漆芸作家、浅井康宏氏とのコラボレーションにより誕生したこの詩的なダイアルは、深みのある黒漆と、マザー・オブ・パールを組み合わせた螺鈿細工を施しています。一つとして同じものはないダイアルは、光、時、そして永遠への静かなる瞑想を体現しています。