メアリー・カトランズの目を通してみたセルペンティ
ブルガリのセルペンティの止めることのできない変容力と、ファッションデザイナー、メアリー・カトランズの限りなきイマジネーションが、有名な「Serpenti Through the Eyes of」Sagaの新たな章においてぶつかり合い、終わりなきヘビのメタモルフォーシス(変容)からインスパイアされたバッグとテキスタイルのカプセルコレクションがローンチされました。
ハンドルのメタモルフォーシス(変容)
変貌というコンセプトをディテールにおいてまで見事に表したセルペンティ メタモルフォーシス バッグは、ウルトラソフトなキルティングを施したナッパ製ボディにこれまでにないようなトップハンドルを組み合わせ、象徴的なセルペンティのヘリテージデザインを大胆に再構築しています。 ジュエリーからのインスピレーションとレザーグッズの職人技がぶつかり合ったこの万能バッグは、スネークヘッドクロージャーのメアリー・カトランズ独自の解釈で作り上げられています。
ヘビから蝶へ
職人技の真の傑作であるセルペンティ メタモルフォーシス バッグは、常に進化するヘビの本質と蝶の魅力的なメタモルフォーシス(変容)とを融合しています。 バッグのボディに施された見事な立体刺繍は、とぐろを巻いたヘビの、色彩豊かに羽ばたく蝶への変貌を描き、生まれ変わり、進化、変化の楽観的なメッセージを生き生きとしたものとしています。
スネークヘッドの再生
それ自体が宝石と言えるセルペンティ メタモルフォーシス クラッチで大切なのは、象徴的なスネークヘッドの魅惑的な美しさです。ヘキサゴナルなうろこのセンシュアリティ、人を動けなくするようなドロップシェイプの目の賛美です。 欲望をかきたてるアイテム。プレシャスなベルトバッグとして斜め掛けまたは手首に掛けて持てるスモールサイズ、躍動感を感じさせる手持ちミディアムサイズという、2つの異なるスタイル。
アイコンを生み出す工芸
唯一無二のクリエイティブな出会い
華やかでマキシマリスト的なクリエイションで「プリントの女王」と称されるメアリー・カトランズによって、彼女の詩的でハッピーなスタイルとブルガリのヘビが持つ伝説的な魅力が融合されました。 ローマのメゾンとファッションデザイナーのわくわくするような喜びに満ち溢れたアプローチが手を組んだことは、クリエイティブで意義のある出会いと解き放たれた横溢との出会いでした。