常にひたむきな美の追求と実験への意欲に導かれ、1970年代終盤以降ブルガリは、シグネチャーとしてのフォーマルとカジュアル、クラシック、コンテンポラリーのブレンドによりプレタポルテの世界とジュエリーを橋渡しすることで、慣例に対し常に挑戦し続けてきました。

止むことのないイノベーションの探究において、ブルガリのクリエイティブな世界は製造業そしてファッションの素材を包み込み、フォーマルなシーンでもインフォーマルなシーンでもしっくりくる特徴的デザインでクリエイションに命を吹き込んだのです。

何年にも及ぶこのプロセスの一環として、ブルガリはジュエリーとウォッチの世界にスティール、磁器、シルク、木、大理石といった意外な素材を大胆に取り入れ、デイリーなウェアラビリティとアヴァンギャルドなデザインを融合するだけでなく、美に対する関心をさらに拡大しました。

今でもブルガリスタイルの礎となっている素材の多様な豊かさは、色のコントラストでさらに遊んだり、視覚的刺激と多種多様なテクスチャーを通じて触れることでわかるクリエイションの魅力を増幅させたりします。

素材

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