セルペンティ
終わりのない進化の象徴。1948年以来再生し続けてきた、優れた技巧を誇るジュエリーコレクションです。
広告キャンペーン「Metamorphosis」、1992年~1996年。「スピガ」ネックレス、1991年。ブルガリ ヒストリカル アーカイブ
広告キャンペーン「Metamorphosis」、1992年~1996年。「スピガ」ネックレス、1991年。ブルガリ ヒストリカル アーカイブ
1884年以降、ブルガリは、未踏の地を探索し前例を超えて常に新たなパラダイムを生み出すことができるイタリアの天才的な力の精神を具体化してきました。
こうした未来志向の精神から、ジュエリーの歴史だけでなくコンテンポラリーデザインの歴史において不朽のクラシックとなるコレクションが生まれてきたのです。
「トゥボガス」ネックレス&ブレスレット、1972年頃。撮影:Barrella - Studio Orizzonte Gallery
「トゥボガス」ネックレス&ブレスレット、1972年頃。撮影:Barrella - Studio Orizzonte Gallery
広告キャンペーン「Bvlgari Dream」、1981年~1989年。ヘマタイト パリュール、1980年代。ブルガリ ヒストリカル アーカイブ
広告キャンペーン「Bvlgari Dream」、1981年~1989年。ヘマタイト パリュール、1980年代。ブルガリ ヒストリカル アーカイブ
このような先駆的アプローチを象徴する例が、1980年代パレンテシ コレクションに導入されたブルガリのモジュラー式ジュエリーです。昼から夜まで、仕事だけでなくフォーマルなイベントにも纏うことができるクリエイションを求める声が急速に高まり、製作に対する考え方が根本的に変わるきっかけとなりました。
鋭さがあり明確に認識できるようなデザインが一旦作られると、そのモジュールは数多くのシェイプやジュエリーで繰り返し使われ、アレンジされ、驚くほどの多様性と強力な美のアイデンティティが提示されます。
ゴールドにダイヤモンドをあしらったエナメルのソートワール、1974年。撮影:Barrella - Studio Orizzonte Gallery
ゴールドにダイヤモンドをあしらったエナメルのソートワール、1974年。撮影:Barrella - Studio Orizzonte Gallery
ゴールドの「ブルガリ・ブルガリ」ポケットウォッチ、1989年頃。撮影:Barrella - Studio Orizzonte Gallery
ゴールドの「ブルガリ・ブルガリ」ポケットウォッチ、1989年頃。撮影:Barrella - Studio Orizzonte Gallery
ブルガリの先進的な特性とアヴァンギャルド精神のクリエイティブな表現は、何年にもわたって数多くなされ、それは多面的なものです。 トゥボガスからブルガリ・ブルガリ、ビー・ゼロワン、オクトまで、メゾンの最も象徴的なアイコンは、独創的な実験に対する大胆で先進的なイタリア式アプローチを具現化しています。
終わりのない進化の象徴。1948年以来再生し続けてきた、優れた技巧を誇るジュエリーコレクションです。
大胆な精神と創造的な試みでデザインのルールを書き換えてきたアイコン。
時を超えても褪せることのないエレガンスと喜びに満ちたフェミニンさに対する賛美を、アイコニックな普遍的モチーフで表現しました。
しなやかに絡みつくゴールド、汎用性の高いデザインが特徴のコレクションは、様々な要素に満ちた革新性の象徴です。
八角形のアイコニックなケースデザインが特徴のオクト。独特なイタリアンスタイルと秀逸な性能が融合しています。