第一回 「ブルガリ メチェナーテ」 講演会を開催

ブルガリ文化支援プロジェクト × 東京藝術大学
工芸の技と創造力の出逢い

2019年6月6日、ブルガリ ジャパンは、第一回 「BVLGARI MECENATE/ブルガリ メチェナーテ」講演会を開催しました。「ブルガリ メチェナーテ」は、若者たちに芸術活動のチャンスを提供することにより、日本の伝統的美術・工芸技術技法の継承に役立ち、古き良き技術とコンテンポラリーの融合・出逢いを目的としています。

第一回ブルガリ メチェナーテのテーマは「漆」です。ローマで誕生し「宝石の魔術師」と称されるブルガリは、美を極めるという使命のもと職人を守り、130年以上に及ぶ歴史を刻む一方で、先見の明を持ち、コンテンポラリーなブランドとしての地位を確立してまいりました。その共通する精神と価値観は、「ブルガリ メチェナーテ」の設立に深く起因しております。



 第一回ブルガリ メチェナーテのテーマは「漆」

メチェナーテは芸術と文化の援護活動を意味するイタリア語です。その語源はローマ帝政時代の初代皇帝アウグストゥスの腹心であったガイウス・マエケナス/Gaius Cilnius Maecenenasに由来するといわれています。
マエケナスは皇帝アウグストゥスの外交・政治面のアドバイザーであり、またアウグストゥス時代に輩出した新世代の詩人・文学者の最大の支援者として広く知られた人物でした。



 
本講演会においてモデレーターを担った日比野克彦氏のもと、現代社会における漆芸の需要の高まりに繋がることを願いとしたトークショーには、約300人の東京藝術大学在校生が聴講し、約1時間に及ぶトークショーの後には、パネリストと在校生たちによる質問応答の時間も設けられ、感性を刺激する一夜となりました。